
今回は黄色い花が春らしい「ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)」をご紹介します!
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年生で、日当りの良い小川の傍や田んぼの畦、湿り気のある道端などに水分が多い場所に群生します。
谷戸ビオトープでも池のすぐそばで咲いています。

【キンポウゲ科に共通する特徴】
①花びらに強い光沢
光が当たるとピカピカと輝いて見えます。花びらの表面をまるで「保護フィルム」のように覆っているクチクラ層が、光を強く反射するためと考えられています。

🤔クチクラ層のツルツル構造は、顕微鏡で見てみるとおもしろいのでしょうか💭羽賀さんおしえてください🙋🏻♀️
②毒草
プロトアネモニンなどの有毒物質を含み、傷つけた茎葉から出る汁が皮膚につくと水疱ができ、誤食すると胃腸がただれるので注意が必要です。
水辺に生えているセリとも葉が似ているので注意が必要です🌿

葉の形が園芸植物の牡丹に似ているけど、花はまったくの別物であるため、狐に騙されたようだというのが名前の由来です🦊キツネノボタンと似ていますが、名前の通りケキツネノボタンは茎に毛が生えていることが特徴です(キツネノボタンは山地のうっそうとした水辺に多いです)。

花後は金平糖のような実をつけます。
”ひっつき虫”、”くっつき虫”の実のようですが、先端が引っかかる爪のようにはなっていないので、あまりくっつかないのです🥲
トゲトゲがアクセントになりかわいらしいので、実にも注目です👀


