梅のお手入れ

梅の手入れあれこれ

「山梅」だけに!『梅の手入れ!』は必須!・・・という事で★
今回は「梅の盆栽手入れ」について掲載致します。
室内に入れれば12月下旬から、室外・直植えの場合は1~3月に綺麗な可憐な梅の花が咲きますのでお楽しみ下さいませ♪
安全衛生委員会

剪定方法

剪定方法

花が風や振動、または手で触れただけで
落ちてきたら剪定時期です。

剪定方法

二芽くらい残して剪定します。
いらない枝や枯枝も剪定してください。

剪定方法

このような感じになります。

剪定方法

完成です。

手入れ方法

  • 12月
    水は乾かない程度にやる。
  • 12月~1月
    つぼみがふくらむ開花時期には、水をたっぷりやる。霧吹きでつぼみにたっぷり水を含ませるとなお良い。
    また、お正月に花を見るにはまず外に置き、12月25日頃、日光の当たるガラス越しか、暖房の部屋へ置く。開花後はすぐに花の咲いた枝を、春に新子葉となる芽を残して切る。
  • 2月~3月
    水は乾かない程度にやり、日当たりの良い戸外に置く。
  • 4月
    水は乾かない程度にやり、肥料(油かす:骨粉=2:1の割合)を水で練りダンゴにして適量やるか、遅効性の専用化成肥料を適用やる。
  • 5月
    新子葉の芽摘みをする。中旬に新子葉が10センチ位伸びたときに6~8センチ残して、先端を摘み取る。水やりは芽摘みしたときから控えめにする。水が多すぎると花がつかない。下旬に追肥する。
  • 6月~7月
    水は葉が少ししおれる程度まで乾かしてからやる。水が多過ぎてわき芽が伸びた場合は、元から摘み取る。梅雨が明け温度も上昇したら、水は乾かし過ぎないようにしないと、葉が焼けてしまう。
  • 8月~11月
    水やりは、葉焼けを起こさないよう乾かない程度にやる。
  • 5月に芽摘みをしたら10月中旬まで月2回、落葉防止のため殺菌剤を散布。
    (葉が夏場に落葉した場合には花は小さなものしか咲かない。)
  • アブラムシがついた場合には、殺虫剤のエストックス乳剤1,000倍液を適宜散布し、他の害虫(アメリカシロヒトリ、毛虫等)がついた場合は、ディプテレックス乳剤1,000倍液を適宜散布する。
  • すべての薬剤散布は、夕方温度が下がってから行う。(薬害防止)
  • 鉢替えは、3年に1度行う。
  • 灌水(水)はたっぷり行う。

植替え方法

何故植替えを行うのでしょうか

盆栽は鉢に植わっているので、根が鉢内に張り詰め水を通さないようになります。
そこで3年に1度位、盆栽を鉢から抜き~土を落とし~根を切り~植替えをした方が良いのです。

LET'S TRY!

  1. 植替える前に枝の剪定をします。樹木は葉から水が蒸散しますので、根を切り詰めると水の吸い上げが弱るので、概ね葉の量を植替え前の半分位に減らします。
    樹形の都合で葉を落とせない時には植替え後、1週間位日陰に置き、次の1週間位半日陰に置いて盆栽を保護します。(約、用土の半分を落として根の1/3を切ります)全ての土を落とす場合は、根を水洗いしてメネデール100倍液に1時間位漬けておくと回復が早くなります。
  2. 植替えを行います。時期は芽が出る1週間前が1番良いといわれす。普通2月下旬から3月中旬になりますが、早春以外の植替えの時期は、6月中下旬の梅雨時が良いと思います。
    1. 鉢から抜きます。
    2. カマ等で周囲と鉢底を切り落とします。
    3. 表面、周囲の土を軽く落とします。
    4. 新しい鉢に植替えます。
  3. 植替え後の管理を行います。落葉樹で2月下旬から3月中旬に植替える場合は、寒さに弱い樹種以外は特別に保護する必要はありません。

以上を参考にして頂き、来年の花を是非咲かせていただき、また楽しんで下さいませ。